疲れる理由

Silviaは失業手当てを貰う関係でハローワークに通っている。

それにしても、求職活動、雇用条件やら、形態の劣悪を感じずにはいられない。

第一に就業時間が長すぎる。こんなに拘束されていいものだろうか?
8時30分~17時30分。しかしながら、30分前には職場に着いていなければならない雰囲気やら社内規則の終了時間に即帰れるわけではない。

休憩だって1時間取れるわけではないだろう。
大手優良企業でもない限り、本音と建前が違いすぎるのが現実ではないだろうか?

日本て治安がよくて安全な国、経済的にも、極貧ってことはないはずなのに、うつ病を発症したり、過労死したり、なんだか納得してしまう。
これじゃあ、病気になってしまうよ。
働き過ぎなのか、働かざるを得ない状況に陥るのか、そんな雰囲気がなきにしもあらず。

ハローワークの求人欄を見てしみじみ思ってしまった。最低賃金か、それと大差ない賃金での求人案内。
仕事はたくさんあるのに、条件が悪すぎる。
どちらに合わせればよいのか?

ゆるいsilviaにとっては、ますます厳しい再就職への道である。

ロンドン土産のチョコ

卒業旅行と称して息子が3週間~数ヵ国をまわってロンドンに立ち寄った。

Silviaは約11年前英国に9日間ほど滞在したことがある。
ロンドンの街は小さく?(良い意味で)徒歩で結構楽しめるのだ。

息子には、ハロッズとフォートナム&メイソンのチョコレートを頼んだ。

日程を早めて帰国した息子は、言われた通り、上記の店のチョコレートを大量?に買い込んできた。

高級チョコレートの香りが漂い、息子曰く、ロンドンが一番よかったとのことだった。

それにしてもプレーンなチョコというよりは、すみれやら、バラやら、レモンやら、中に不思議な?味のクリームが入っている。

そしてハロッズのチョコは、シュガーフリーとアルコールフリーの種類も買ってきてくれた。
シュガーフリーのチョコは甘くなくてsilvia好みだ。

ちょうどホワイトデーで、夫がゴディバのチョコをくれた。
こちらもプレーンタイプではなく、中に何やら入っている。
微妙だ。
Silviaは、ヘーゼルナッツクリームならオッケー。
なのでイタリアのチョコは好きだ。
そして娘は、成城石井のフランス産のトリュフタイプのチョコが一番好きだという。
確かにそれは美味しい。silviaも大好きだ。

チョコレートもそれぞれ、国によって違うのだな~とフォートナム&メイソンのダークチョコを食べながらしみじみ思うのであった。
もちろん食べ過ぎてしまい、体重が上昇しているのはいうまでもない。

翻弄する人生

本当に久しぶりのブログ。

それどころではない日々だった。

韓国ドラマはもとより、好きなヨーロッパ旅番組ですら、観るひまがなかった。というより、観る気力もなかった。

目まぐるしい日々だった。

自分で決めたことが、結果そのようになる。
自分の意思ではどうにもならないこともある。

今回は自分の意思で決め、動いた結果。
それが、こうなるべき、こうなってほしい、しかし、描いていた理想?とは違っていた。

強い気持ちを持っていたつもりでも、現実には、揺らいでいる。
仕事を辞め、次は何をしたいのか?
生活できる収入がほしいのか?
お小遣い稼ぎでいいのか?
家事と両立できるのか?
様々なことが頭の中でぐるぐる駆け巡る。
夫の顔色をうかがいながら、経済的事情で甘んじるのか、、自由を選ぶか、それとも我慢するのか、現状維持か、またわけがわからなくなっている。
少し小休止が必要かもしれない。

イタリアがかぶった?

叔父夫婦の年賀状は、毎年どこか海外に行った写真がパソコンで取り込まれている。

3日に姉夫婦と食事会をしたときに、姉から、『そういえば、F叔父さんたちの年賀状、今年はイタリアだったよ』と聞かされた。

昨年何度か電話で話す機会があったのに、イタリア旅行の話は聞かされてなかった。
いつの間に行ったのだろう?

もっとも、silviaも夫とイタリアに旅行した話はしていない。

夫宛に届いたF叔父夫婦からの年賀状を確認した。
そこにはローマの真実の口に手を入れた叔父夫婦の写真が確かにあった。

あらら、silviaたちもそこで同じポーズで写真を撮ったのである。

そして、叔父夫婦にもイタリア旅行時のシール化した写真を張り付け年賀状をだしたのさ。あららら。

今度、その話が何かの折に出たら、いつ頃行ってどんな内容だったか聞いてみることにしよう。

謹賀新年

明けましておめでとうございます

昨年も、様々な事がありました。

世界平和をお祈り致します。

子どもたちがいない年末年始、なんとも寂しいものである。

しかし、夫にいわせると、引きこもりで家にいられるより、むしろ活動をしていてそれぞれの家族、友人達と過ごしてくれた方が安心するということだ。

確かにそのとおり。

なんだか、ゴロゴロ、グータラにお正月を迎え、過ごしてしまっている。

これはまずい!

すっかり、年末年始の忙しさ気分に便乗して運動もしていない。

体が重い。重すぎる。

うっかり、孤独のグルメなる番組を観てしまい、寝ていても食欲が出てくる。

それにしても松重さん、美味しそうに、たくさん食べる。

そして、随所に登場する俳優、女優陣が面白い。

録画してひとり見いるこの番組。
これでいいのか?
これでいいのだ。

こんなお正月の過ごし方、そうないだろうと言い聞かせながら、明日来客予定なので、お掃除して日帰り温泉にでもでかけよう。

皆様も楽しいお正月をお過ごしあれ。
そして充実した2015年であれ。

今年のXmasは

皆さんはXmas、いかがお過ごしでしたか?

Silviaは夫と母と家に3人でいた。

24日、友人が勤めるLそんのケーキを予約しておいたので引き取りに行った。

友人がチキンをつけてくれた。

その日の夕食は、ピザとチキンとケーキ。

母はひとり自分の部屋で食べ、silviaと夫はクリスチャンではないが、何となくXmasっぽく気分だけ味わった。
それにしても、子ども達が小さい頃はXmasってプレゼントやお料理を用意して楽しいものだったのに、大人だけになってしまうと、、こんなにもつまらなく感じるものなのか?

孫でもいたらまた変わっていたかもしれないが、こればかりはね。
来年のXmasに期待しよう。

ニコライ、バーグマンのデモンストレーション

きょうは、六本木ヒルズで開催中のクリスマスマーケットに出かけた。

うっかり乗り越してしまい、友人との待ち合わせに遅れそうになり、焦って到着。

ヒルズに来るのは数年ぶりで、どこでクリスマスマーケットをやっているのかわからない。
一足早く着いた友人から、ニコライ、バーグマンのお店にいるねとラインがあり、そこを目指すことにした。

ヒルズ内のキレイなお姉さんに場所を聞いていると、親切な警備員さんらしきおじさんが、そこまで連れて行ってくれた。

道中、外人さんが来ていると話してくれた。
外人さんて誰?と考えているうちに到着。
クリスマスマーケットが開かれているすぐ近くにニコライのショップがあった。

何やら人だかりがしている。
ニコライがクリスマスアレンジのデモンストレーションをしていたのだ。

あのおじさんが言ってた外人さんてニコライのことだったのねと納得。

私は数年前に彼のクリスマスレッスンを表参道の彼のショップで受けたことがある。

とてもフレンドリーで顔が近づく度に、イケメンだなと見とれてしまった。

イケメンぶりは健在で、女性ファンが多いのもうなづける。
こんなところで、偶然デモンストレーションを見ることができたのはとてもラッキーだった。