明治神宮へ
連日仕事が忙しく、あまり体調も良くなかったので、友人達とのホテルランチをキャンセルし、いつもの朝より遅めに起きた。
ゆっくりするつもりが、家の事がおざなりになっていたので、朝食を済ませ、掃除機をかけた。
忙しさにかまけ、運動もしていなかったので、30分だけマシーンで歩いた。
そうこうしていると、娘から電話があり、都内にいるというので、合流することにした。
娘がバンクーバーにいた時にお世話になったホストマザーがちょうど来日している。
そのホストマザーのk子さんは、ほぼ毎年来日し、イベントをてがけている。
昨年私は、娘がお世話になっている旨、挨拶するために目黒にあるイベント会場へと向かった。
ところが、その日k子さんは具合が悪くなり、会場には来られなかった。
結局会えずに彼女は帰国してしまった。
後でノロウイルスだったことを知った。その間大変だったらしい。
そして、1年後我々はようやく会うことができた。
そのイベントについては、きょう語るのはやめよう。
タイトルどおり、明治神宮に行ったことを話さねば。
娘と、娘の友人の大阪在住の女性(とっても感じがよい。)
そしてジャスティンビーバーに似たカナダ人の男の子と新宿駅で待ち合わせ、明治神宮に彼が行きたいというで、そうすることにした。
まさか、明治神宮に行くつもりはさらさらなかったので、ツモリチサトのヒールの高いブーティーを履いてきてしまった。彼にdifficultと言われた。
その靴で、歩くのはdifficultと言いたかったのだろう。
娘と大阪の彼女はそこそこ英会話ができる。
時々通訳をしてもらいながら、明治神宮を散策し、参拝の仕方等を彼に教えた。
都会の中の癒しであろうか、原宿、表参道の人混みが嘘のように思える。
話は前後したが、私達はヒーリングスポットを後に、目黒のイベント会場へと向かった。