ビビるsilvia
新しい棚卸し方式の導入でパソコン入力を余儀なくされたsilviaは、仕事が連休なので、仕方なく?教えてもらった事を忘れないうちに、職場の事務所へ向かった。
昨日はやはり、おぼつかないので、再確認のため、職場にいったのだ。メモ片手にあれこれ記憶をたどりながら、パソコンと資料を見比べてみる。
断片的に教わっているので、流れがわからない。
一抹の不安を残し、昨日は切り上げた。
帰りにロンゲのパサつきとひっかかりが気になり、行き付けの美容院に立ち寄った。
駐車場はかなりうまっている。
中を覗くと待ちの人が多い。
1時間半~は待ちますよ。と言われ、また出直すことにした。
そんなわけで、昨日混んでいた美容院に先に寄ることにした。
きょうはラッキーなことにすいている。
少しばかり待つと呼ばれた。
5センチほど傷んだ毛先をカットしてもらい、根元をカラーしてもらった。
これなら毛先のダメージは免れそうだ。
もう長いこと店長のS君が担当だ。
自称おばさん顔のS君はカットが上手だ。
うまいこと、毛先カットと部分染めをしてもらい、美容院経由で、職場へ行った。
昨日パソコンをコソコソと人目につかぬよういじっていたので、きょうはメモを見ることもなく、教わったことは理解した。
復習は大事である、
これも間があくとあやしくなる。
とりあえず今夜はよく眠れそうだ。
たかがパソコン入力、されどパソコン入力。
小、中、高、大とそれこそ勉強を余儀なくされた時代にどうして復習をしないでやり過ごしてきたのか?
後悔先にたたず、後の祭りの結果が現在のsilviaをつくりあげたのか?
Silviaは案外気が小さい。どちらかというとビビるである。
ビビりでも、やらねばならぬ時はある。
明日は会議で、川○市まで行く予定となっている。
そこでもびびらなければよいが。