silviaのぼやき

ふと、気がつけば桜が満開となっていた。

開花からきょうまでのニュースでお花見情報を仕入れてはいたものの、実際には先月友人たちとの、お花見バスツアーが催行されず流れてしまっていたので、それ以降敢えてお花見しようという話は全く出ず、他でも予定がなく、仕事が忙しく落ち着かないせいもあり、休日にもかかわらず職場への道のり、道路沿いに見える桜の木々、桃の花にしばし目を奪われ、お花見気分を味わった。

時に、花は癒しになる。
そして動物も。

時々デトックスのために行く、近くの日帰り温泉への道の途中には、山羊が一匹飼われている。

その道を通る度にそのヤギがいるか探してしまう。

草を食む姿を見るとホッとする。

昨夜娘のことで、江戸時代の夫が娘の育て方が悪いのは、silviaのせいだと言い放った。

Silviaはムッとした。

反論しても水掛け論になる。

こいつに何を言ってもムダだと思い、録画しておいた、奴の嫌いな韓流ドラマを観て、相手にしなかった。

早く江戸時代のヤツから離れて暮らしたいものだ。

仕事のストレス、ヤツへのストレスでビビりのsilviaは相当疲れている。