silviaの妄想

先月からきょうまで、silviaは疲労困憊であった。

なので、昨日は自宅の近くにある日帰り温泉で疲れを癒した。

仕事が忙し過ぎた。

昨年は、プライベートで最も苦しい1年だった。予想外、想定外、予期せぬ出来事が多すぎた。まさに受難であった。

果たしてこの2014年は何が待ち受けているのだろうか?
既にもう4月も明日で10日になる。

しかしながら、仕事面で、キャパ超えしているsilviaに、優しく教えてくれる人物が登場した。なんていい人だ!あれほど嫌悪感を抱いた同僚も、職場も、そこに意識を持っていくのはやめにした。
つまらないことのようにおもえる。
ネガティブな考えに費やす時間ほどもったいないことはない。

私に救いの手を差しのぺてくれた人物、救世主である。
このような人物がsilviaの夫だったら、どんなにか家庭が楽しいだろう?いや、もしかして、家庭では、案外亭主関白だろうか?それともやっぱり優しいのかな?などと妄想の世界に入ってしまった。

職場に行くのがある意味楽しみである。
そして、その人が休みであると、ガッカリする。

まあ、それ以上どうにかなるものでないし、どうこうしようとも思わない。が、
逆に、そっけなくされると、なーんだ、そんなもんかな?と気分は下がる。

日頃家庭で優しくされてないので、たまに他人に優しくされるとウルっとしてしまう。

Silviaは優しさに弱い。

何となく、職場ですれ違った時に、お互い笑顔で挨拶できたなら、その日は1日ふんわりとした気分で過ごせるだろうな。