ああ、勘違い
Silviaの体調は芳しくなく、昨日はふらつきながら仕事をした。
このまま夏、乗り切れるかな?不安を抱えながら、辞めたい方向へ7割傾いている。
そんな混沌とした心情の中、懇切丁寧に仕事を教えてくれた、癒しのOさんと職場で何度か顔を合わせ、帰り際に少しばかり会話ができた。
今のsilviaにとっては重要人物た。こんな面倒みのいい人がいてよかったとしみじみ思う。
数年後には店長になるであろう、部下の面倒見がよいのも、納得できる。
ホッとする人物だ。職場にはこういうひとは欠かせない。
しかしながら、こんなに優しいとオバサンたちは勘違いもするだろうな。
Silviaも、ややもすると勘違い女の部類に入りそうだ。
日頃家庭に、いや、夫に不満があり、虐げられていると、優しさがみにしみる。どれほど優しさに飢えているのかわからない。
困ったものである。