ローマ

アマルフィ海岸ドライブを堪能?し、silvia一行は旅行の最終地ローマへとむかった。さて、旅行中の食事は旅行会社にもよるとおもうが、silviaの選んだ格安ツアーは、はずれである。オプショナルツアーの食事付きはまあまあだが、設定されたレストランでの食…

アマルフィへ

ナポリ宿泊後、翌日はアマルフィへと向かった。海岸、波打ち際を走る。そんな想像をしていたが、日程表には、しっかりと《アマルフィ海岸ドライブ観光》へご案内とある。天海祐希になりきるつもりが、とんでもない、バスでのドライブだ。道幅が狭いので2台の…

あの島に似ている

さてさて、つい先日、徹子の部屋にモデルのアン ミカがゲストで出ていた。ハネムーン?は、カプリ島で過ごしたらしい。そのカプリ島、高速船での往復、どこかに似ている。 うーん、どこだったろう? そうだ、あの島だ!はい、それは、新潟の佐渡島です。 そ…

カプリ島

青の洞窟を後に、帰りのクルーズを楽しみながらカプリ島へと戻った。この島も観光客で大変な賑わいだ。ここでバカンスを楽しむツーリストも多い。ヴェネチアでも感じたことだが、島で青い海を見ながら数日過ごすことができたらどんなにかいいだろう。そんな…

カプリ島~青の洞窟

ナポリから高速船でカプリ島へ向かった。船内では片言の日本語で乗組員のイタリア人の若者が船内グッズの販売にいそしんでいる。『お嬢様~カワイイ~これいかがですか~』だれかれかまわず声をかける。 しかも、どうみてもお婆さまを相手にみ○もんたのよう…

ナポリ~カプリ島へ

旅行6日目、アルベロベッロから約315kmバスで移動し、我々緑チームはナポリへ向かった。北から南へのバスでの移動も、あの狭苦しい機内に比べたらどうってことない。っていうか、もう長距離バスツアーになれてしまったからだろうか、ナポリ市街地も車の往来…

アルベロベッロ

とんがり帽子風のアルベロベッロは、日本でいうところの白川郷の合掌造りのような、そんな集合住宅であろうか。そして、居住者はもちろんいるのだが、別荘としてもつかわれているようだ。しかも売り物件の金額は、億に近い数千万円~らしい。Silviaは初めて…

マテーラ~アルベロベッロへ

話はマレフィセントから旅行の続きに戻ろう。そういえば、福田彩乃はオーロラ姫を育てる3人の妖精の声をひとり3役で演じたらしい。さてさて、旅行5日目バスで役427km移動、世界遺産マテーラ観光へと向かう。洞窟住居などを案内してもらい、アルベロベッロへ…

マレフィセント

きょうはイタリア旅行の話ではなく、現在公開中の映画マレフィセントの話をしよう。午前中いつものスタバでいつものメンバーとおしゃべりをしていた。仕事のストレスやら、来週の予定やら。今後のスケジュールを話しているうちに、映画を観たいねという話に…

ウフィッツィ美術館

話が前後してしまったが、ピサ観光の前日、どうにかこうにかウフィッツィ美術館閉館前に入館できた。カリスマガイドのk崎さんが案内してくれた。時間の都合上、主にかの有名なボッテイチェリのヴィーナスの誕生、プリマヴェーラ、そして人だかりの先にあるレ…

ピサの斜塔観光

旅行4日目、silviaの属する緑チームは午前中自由行動だったので、silviaと江戸時代の夫はオプショナルツアーで世界遺産ピサ観光に行くことになった。その日は小雨混じり、バスの中でテレビにも出るというカリスマガイドのk崎さんにピサの斜塔には昇れるのか…

フィレンツェへ

旅行3日目、ミラノから約325kmバスにてフィレンツェへ向かった。まさしく、高速バスツアーである。2日目の宿泊では、運転手がホテルを間違えたため、途中引き返したりで、ホテル着が2時間強遅くなった。しかし、運転手が間違えたのではなく、指示されたホテ…

ミラノへ

Silviaたちはベローナ観光を終え、途中、道路の両側に並ぶ、さまざまなshopをチラチラ見ながら、約190kmバスで移動し、その夜の宿泊先へと向かった。それにしてもすごい人混みだった。その夜のdinnerはミラノ風カツレツ。わらじのような薄っぺらい揚げ物が出…

ジュリエットの家

名残惜しいヴェネチアを後に、ベローナ、ジュリエットの家へとバスで移動した。それにしても観光客の多いこと!テレビの旅番組などでも紹介されているが、大変な混雑だ。下からバルコニーを見上げ、ジュリエット像の右胸を触る列に並んだ。かつて訪れた時は…

ヴェネチアングラス

ゴンドラを降り、緑チームは集合し、ヴェネチアングラスのお店へと足早に向かった。ムラノ島のヴェネチアングラスを扱っている店だ。観光客向けのお土産屋で売っているのは、まがい物らしい。今回のヴェネチアでの目的はヴェネチアングラスの購入も含まれる…

ゴンドラに乗る

さて、しばらくは、旅の余韻が残っている間、イタリアの話を綴ろう。北から南への日程で、ヴェネチア(マルコ・ポーロ)空港に降り立った翌日、近郊のホテルからヴェネチアへとバス移動。現地のガイドのもと、サンマルコ広場やら、ため息の橋など案内してもら…

ヴェネチアへ

さて、我々緑チームはまず、北から南へと向かう日程で、ようやく15時間強、 狭い座席から解放され、ヴェネチア(マルコ・ポーロ)空港へと無事降り立った。ウクライナの事情もあり、上空を避けたために時間がかかったらしい。政治的背景も影響する。少しばかり…

アリタリアの機内食

さて、ツアー、一行は人数が多いため、紫チームと緑チームの2グループに分かれた。我々緑チームは37名。多すぎる。果たして収拾がつくのだろうか?さてさて、機上の人となり、しばらくしてドリンクのサービスがあり、silviaは恐る恐るオレンジジュースを頼ん…

イタリア旅行の比較

さて、格安ツアーのからくり?といっては語弊があるが、ツアーの場合、一緒に参加した人から、どこの旅行会社がいいとか、航空会社がよいかといった生の声を直接聞くことができる。当人の感じた印象もあるだろうが、特に回数を重ね、旅なれたひとからの情報…

格安ツアー?

Silviaは27年ぶり、イタリアを再訪した。江戸時代の夫は初めてのイタリアだ。息子は中学の修学旅行でイタリアへ行っている。遅れをとった江戸時代の夫が言い出しっぺだ。新聞の広告でイタリア10日間の旅なるものを見つけ、金額と北から南、アマルフィと青の…

イタリア旅行

イタリアから、無事成田に着きました。旅の話はまたあとで。

departure

Silviaは11日間休暇をもらったので、旅に出る。病気療養していた同僚が、復帰して可能になった。もっとも、復帰しなくても行ってきていいよと、スタッフが了承してくれたので、既に申し込んであったツアーは、キャンセルしなかった。その間、体調不良に陥り…

年の差婚の行く末

きょうは息子の同級生のお母さんと偶然会い、立ち話をした。彼女の夫は13才年上で、会社をリタイアして家にいるという。定年退職ではなく、病気になり退職したような口振りで、冗談っぽく、『老人病だよ』と話してくれた。ここ数日の間に、彼女の近所の知り…

一進一退

これは、愚痴になってしまうのだろうか?愚痴でもぼやきでも、気持ちを吐き出したい。Silviaはこのままやり過ごそうとも思ったが、我慢できるか自信がない。 そして、決断する自信もない。江戸時代の夫と本気で離れて暮らしたい。経済的理由ですぐには無理だ…

ああ、勘違い

Silviaの体調は芳しくなく、昨日はふらつきながら仕事をした。このまま夏、乗り切れるかな?不安を抱えながら、辞めたい方向へ7割傾いている。そんな混沌とした心情の中、懇切丁寧に仕事を教えてくれた、癒しのOさんと職場で何度か顔を合わせ、帰り際に少し…

点滴治療

Silviaの症状は良くなったと見せかけて、仕事に出たあとまたまた悪化し、(土)は休ませてもらった。心配してくれた看護師の友人にすすめられ、時間外で近くの病院に連絡し、受診することになった。脳神経専門のdoctorが、丁寧に診察してくれ、その日は点滴治…

安息日

母の日が過ぎ、その夕から具合が悪くなったsilviaは、一時回復したものの、夜中から悪化し翌日はついに起き上がれず、仕事を休むことになり、江戸時代の夫に頼んで近所のクリニックに連れて行ってもらった。熱中症かと思いきや、風邪による症状だと診断され…

母の日

Silviaは仕事柄、母の日が最も忙しい。気温が上がったせいもあるが、着ていたブラウスのせいか、接客をしながら体温がこもっている感があった。帰り際から、何となく気分が悪くなり、帰宅後すぐさまスポーツ飲料を飲み、冷却シートを額や脇の下に張った。熱…

はじめての出来事

きょうは仕事帰りに友人のYちんとカラオケに行った。Silviaにとっては、1年5ヶ月ぶりのカラオケである。きょうのカラオケは、マリンスノウを歌おう!という主旨だったが、ふたりともうろ覚えで、やむなく撃沈した。気を取り直してYちんは最近流行りの歌をサ…

プルシェンコの豪邸

昨夜テレビをみていたら、(silviaはテレビの話題しかないと思われてもよい。その通りだ。)プルシェンコが子役の望結ちゃんにスケートの指導をしていた。うらやましい~。おそらくフィギュアスケートを習っている子、子じゃなくとも選手は、ほとんどそう思っ…